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デッドニング(防音・制振)しました

  • 執筆者の写真: 川合一徳
    川合一徳
  • 4月24日
  • 読了時間: 1分

デッドニングとは車内で発生する騒音や振動を減らすために、制振材などを車体に貼り付けることで、音質を向上させ、より快適な車内環境を実現するための作業のことです。自動車のドアやむき出しの鉄板などに制振材を貼ることでビビリ音を除去したり、ロードノイズを軽減させることで車内の静粛性向上したり、スピーカーの音質の工場や長距離運転の疲労の軽減を図ることができます。また、遮熱、断熱の効果もあります。


今回弊社で取り扱いの「日東電工 レジェトレックス D-300N(ST)」を使い弊社所有のレジアスエースに施工致しました。



日東電工レジェトレックス防音・制振材
日東電工レジェトレックス防音・制振材

まず、500㎜×1000㎜のシートを裁断機にて100㎜×250㎜に裁断しました。


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レジェトレックス施工前。


レジェトレックス施工後
レジェトレックス施工後

施工後所見:大雨の日にガレージの中から外へ移動してみましたが、雨粒が鉄板に落ちてくる際に発生する比較的高音域・中温域の音が非常防音出来ています。低温域は残りますがレジェトレックスがない時と比べ音が静かになっています。これなら雨の日でも車内で寝られます。

この後寝台、電装、ヒーターを設置し車内泊仕様にします。

 
 
 

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